山歩きにサングラスが欠かせない
山歩きや屋外で行動するときは、必ずサングラスを着用するようにしている。
昔から、OAKLEYを愛用していて、掛け心地や見え方まで絶大な信頼をおいている。
いまは、OAKLEY PRIZM TRAIL を愛用している。
コンタクトレンズを使っているので、目を保護する意味でも、視界の確保という意味でも欠かせない。
太陽はもちろん、森のなかや日陰でもくっきりと見える。RACNIG JACKETのJAWボーン部分が視界に入るのが気になってはいたが、しばらく使ううちに気にならなくなった。
ミラーレンズのようだけど、パーシモンのようなオレンジぽく見えることもあり、不思議な色である。
ノーズ部分のパーツが2種類付属していて、いわゆる欧米用とアジア用である。
もちろん、アジア用のノーズをセット。
ハードケースが付属していて、本体とスペアレンズ2組が収納できる。
このハードケースはしっかりしていて、バックパックの中に入れても安心できる。
パッケージはこんな感じで、レンズ拭きにもあるソフトケース、クリアレンズも付属する。写真には写っていないが、ツルの部分につける落下防止のストラップも付属する。
レンズには、PRIZMの刻印がある。
PRIZMシリーズには、自転車用やゴルフ用、フレーム形状もいくつかラインナップされている。最近、自転車に乗るようになったので、PRIZM ROADのレンズは気になるところ。
OAKLEYのサングラスで、一つだけ気に入らないところがある。
それは、イヤーソックやノーズパッドの材質である。汗でも滑らないようになっているのだが、1年くらいでベトベトになってしまうことがある。今までも何度も取り替えてきた。古いモデルでもヤフオクなどで手に入れることができるので良いのだが、あのベトベト感だけはいただけない。
使用後は水洗いして、汗や汚れを落とすことで長持ちするので、いつも忘れないようにメンテナンスしている。